Project JSON

プロジェクトJSON

プロジェクトをファイルとして保存し、Android / iOS / ProjectBuilder で共有するための形式です。

使いどころ

バックアップ

現在のプロジェクトを JSON ファイルとして保存します。

端末間移行

別の Android / iOS 端末へ同じプロジェクトを渡します。

ProjectBuilder 連携

ProjectBuilder で編集したプロジェクトをアプリへ渡します。

保存される内容

プロジェクト

プロジェクト名と更新情報を保存します。

接続設定

PLC 種別、CPU機種、接続先、MELSEC / KEYENCE 固有の設定を保存します。

登録内容

List、タイムチャート、トラップの登録内容を保存します。

共通メタ情報

アドレス単位のコメントとデータ型は deviceMeta に保存され、各登録から共有されます。

List は最大 1,000 件、TimeChart は最大 20 チャンネル、Trap は最大 20 件、deviceMeta は最大 1,040 件です。上限を超えたファイルは途中まで取り込まず、エラーにします。

形式

schema
plc-io-checker-project
schemaVersion
2 のみ。旧バージョンは変換せずエラーにします。
ファイル上限
5 MiB(5,242,880 bytes)です。
通信時間
ポーリング間隔は 100~10,000 ms、通信タイムアウトは 250~10,000 ms です。タイムアウトはポーリング間隔より短くてもかまいません。
コメント / データ型
deviceMeta を正として読み書きします。List / TimeChart / Trap 側に同じ情報を重複して持たせません。
読込条件
必須情報不足、未知の項目、重複アドレス/ID、不正アドレス、非有限値、範囲外値は取り込みエラーにします。暗黙変換、推測補完、上限での切り捨ては行いません。

扱うときの注意

プロジェクトJSONには接続先や登録デバイスなどの設備情報が含まれます。共有や問い合わせ時は、IP アドレス、設備名、顧客名などを含めないようにしてください。

リモートパスワードはプロジェクトJSON、QR、JSON書出には含めません。パスワードはモバイルアプリ側で入力し、Android Keystore / iOS Keychain を使って端末内に保存します。