トラップ

トラップ

条件に一致したタイミングをイベントとして記録します。最大 20 件まで登録でき、開始 / 停止でトラップ監視だけを一時停止できます。

登録できる条件

立上り
OFF から ON への変化を検知します。BIT デバイスで選べます。
立下り
ON から OFF への変化を検知します。BIT デバイスで選べます。
変化
前回値から変わったときに検知します。
閾値
>=<===!= で検知します。
トラップ画面
トラップ

登録 / 編集

トラップ登録は、List 登録やタイムチャート登録とは別です。トラップ 画面、またはデバイス操作パネルの トラップ から登録します。

開始 / 停止

トラップ画面の 開始 / 停止 は、登録済みトラップ全体の監視を切り替えるボタンです。PLC の接続や通常の値読込はそのままに、トラップ条件の判定とイベント記録だけを止めたいときに使います。

開始
トラップ条件の判定を開始します。条件に一致するとイベント履歴へ記録されます。
停止
トラップ条件の判定を停止します。停止中は条件が一致してもイベント履歴へ追加されません。
個別の有効/無効
各トラップ定義ごとのチェックです。開始 / 停止は、個別設定とは別に全体を一時停止します。

停止から開始に戻した直後は、再開時の現在値を基準として監視を開始します。各条件の再開直後の動作は次のとおりです。

立上り / 立下り
再開時に条件が成立していても検知しません。再開後に次の変化が起きたときから検知します。
変化
再開後に前回値から変化したときから検知します。
閾値
再開時に閾値を超えていても検知しません。一度条件を外れてから再度満たしたときに検知します。

イベント履歴

検知したイベントは直近イベントに表示されます。CSV 書出で履歴を外部確認できます。

CSV には TimestampAddressConditionObservedValueTriggerCountMessage が出力されます。

トラップ定義は最大 20 件まで登録できます。イベント履歴は直近 200 件を保持し、上限を超えると古い順に削除されます。イベント履歴はプロジェクト単位で保存され、前回と同じ接続設定を開いたときだけ復元されます。

未読バッジとトラップ通知は、トラップ画面を開いた時点でリセットされます。イベント履歴を削除する場合は クリア を使います。